鋼橋上部工事
鋼橋上部工事とは、橋梁の主要構造部分である桁・トラス・アーチなどの鋼製部材を製作・架設する専門工事です。橋脚・橋台などの下部工事とは区別され、高い専門技術と大型機械を要する特殊な工事分野です。 北海道の橋梁は、本州の橋梁と比べて格段に過酷…続きを読む
鋼橋上部工事に対応する建設会社(全167社)
北海道札幌市
北海道新潟県
北海道札幌市
北海道稚内市
北海道大阪府
北海道檜山郡江差町
設立: 2015年
北海道札幌市
北海道檜山郡厚沢部町
設立: 1966年従業員: 49名
北海道赤平市
設立: 1957年従業員: 108名
北海道帯広市
設立: 1960年従業員: 56名
北海道札幌市中央区
設立: 2015年従業員: 87名
北海道室蘭市
設立: 2015年従業員: 44名
北海道虻田郡倶知安町
設立: 2015年従業員: 20名
北海道苫小牧市
設立: 2015年従業員: 124名
北海道旭川市
北海道神奈川県
北海道札幌市
北海道七飯町
北海道紋別市
北海道北斗市
鋼橋上部工事とは
鋼橋上部工事とは、橋梁の主要構造部分である桁・トラス・アーチなどの鋼製部材を製作・架設する専門工事です。橋脚・橋台などの下部工事とは区別され、高い専門技術と大型機械を要する特殊な工事分野です。 北海道の橋梁は、本州の橋梁と比べて格段に過酷な環境にさらされます。冬期間の氷点下30度を下回ることもある気温、積雪・凍結による荷重、融雪剤による腐食、そして春の融雪水による増水と、四季を通じて多様なストレスが橋梁構造に加わります。 特に問題となるのが塩害と腐食です。冬期の凍結防止剤(塩化カルシウム・塩化ナトリウム)の散布が橋梁鋼材の腐食を促進するため、北海道の橋梁は本州と比べて老朽化の進行が早い傾向があります。こうした理由から、鋼橋の点検・補修・架け替えの需要が高く、それに対応できる専門会社の重要性は増しています。 北海道には全国有数の数の橋梁が存在しています。高度成長期に集中的に建設された橋梁の多くが老朽化を迎えており、今後の補修・更新需要は非常に大きいと見込まれています。鋼橋上部工事は高度な専門性を要する工事であり、国土交通省または北海道開発局の入札参加資格を持つ建設会社への依頼が基本です。 ■ 鋼橋上部工事の主な種類・用途 1. 鋼桁架設工事 橋の主要構造部である鋼製の桁(ガーダー)を架設する工事です。クレーン・トラベラークレーンなどの大型重機を使って精密に架設します。 2. トラス橋・アーチ橋製作・架設工事 格子状の鋼材(トラス)やアーチ型の鋼材で構成される橋の製作・架設工事です。長スパンの橋に採用される複雑な構造です。 3. 橋梁補修・補強工事 老朽化した橋梁鋼部材の腐食・亀裂・変形を補修し、耐荷力を回復・強化する工事です。北海道では凍結防止剤による腐食対策が重要課題です。 4. 塗装・防食工事 橋梁鋼材を腐食から守るための塗装工事です。北海道の塩害・凍結融解環境に対応した重防食塗装仕様が求められます。 5. 伸縮装置(ジョイント)取替工事 橋の温度変化による伸縮を吸収する伸縮装置の交換工事です。老朽化による漏水・段差発生が走行性・耐久性に影響します。 6. 橋梁点検・診断 定期点検(2年に1回が義務)による橋梁の健全度評価と、補修・更新計画の策定です。近接目視・打音検査・ドローン点検などが用いられます。